
可能な限りネタバレは避けますが、感想等を述べるにあたり、話の内容に多少触れる場合があります。
前情報なしで漫画を楽しみたい方は、先に本編を読まれることをおすすめします。
男女の殺し屋の出会いから始まる漫画「殺し愛」。
本当におもしろい漫画なのか、読むべきか悩んでいませんか?
本記事では、漫画「殺し愛」1巻の内容が気になっている方向けに「殺し愛」はどのような漫画なのか?見どころはどこなのか?について解説しました。
この記事を読んだら、漫画「殺し愛」1巻の内容が気になるはず!
きっと本編も読みたくなりますよ!
・タイトル
殺し愛
・作者
Fe
・巻数
14巻完結
・出版社
KADOKAWA
・注意事項
殺し屋の話であることもあり、ところどころにグロテスクな描写があります。そのような場面が苦手な方は読むのを控えたほうがいいかもしれません。
漫画「殺し愛」1巻のあらすじ
物語はともに殺し屋であるシャトー・ダンクワース(女性)とソン・リャンハ(男性)の出会いからスタート。
現場で出会ったシャトーに対し、リャンハは「ナンパ」と称していきなり名前を聞きます。
それ以降、なにかとシャトーに連絡をとり、親しくなろうとするリャンハ。
彼の態度にシャトーが困惑する中、彼女が所属する組織はリャンハ殺害依頼の案件を紹介されます。
その案件にどう対処するか考えるさなか、シャトーを狙う人物が…
その人物はリャンハのことも知っている様子。
彼女に危機が訪れます。
漫画「殺し愛」1巻の見どころ(個人的見解)
なぜリャンハはシャトーを気にかけるのか?
単純に好意を寄せているだけ?何か裏があるの?
さて、個人的見解ですが、1巻そして物語全体の見どころの1つになるのは「なぜソン・リャンハはシャトー・ダンクワースを気にかけるのか」というところです。
常にシャトーに対して笑顔で話しかけるリャンハですが、仕事では冷酷な一面を見せることもあります。
その裏にはどのような思惑があるのか…味方なのか?敵なのか?
彼に対する期待や疑念が膨らみます。
そしてリャンハを知る人物がシャトーを襲撃。
この人物はリャンハとどのような関係なのか?
1巻の最後に放たれる言葉に注目です。
アクションも見どころ。かっこいい!
殺し屋同士の物語ということもあり、アクションシーンが多数あります。
中でもリャンハは圧倒的にかっこいいです。
クールかつ無類の強さを誇ります。
臨場感のあるアクションシーンもこの漫画の見どころです!
漫画「殺し愛」1巻を読んだ感想
まず、個人的には糸目のキャラクターはやっぱりいいなと思いました。
常に笑っているように見えて、本心を悟らせない感じ…
王道のパターンで、そのようなキャラクターは能力が高いことが多いと感じます。
リャンハもその一例。
常に余裕で、ひょうひょうとしているのがかっこいいです。
そして圧倒的に強い。機転が利く。
非常に頼りがいがあります…!
そんな最強の彼が、なぜかシャトーを気にかけます。
圧倒的強者が一人の存在を守る感じ。
その関係がたまりません。
1巻では2人のやり取りが多く見られます。
まとめ
漫画「殺し愛」1巻はシャトーとリャンハの関係、そしてかっこいいアクションに注目です。
ぜひ手に取って最後まで読んでみてください!
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